意外と知らない!?ひなまつりの由来にほっこり

こんにちは!スタッフこゆずです。

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明日3月3日はひなまつりひなまつり

女の子のお祝いである事は知っていても、意外とその内容は知らないかも?

そこで今日は、ひな人形や五月人形のメーカー様のホームページから、

ひなまつりに関するトピックスをお送りしたいと思います♪

 

ひなまつりを祝うのは結婚まで?

ひなまつりは、女の子が産まれてはじめての初節句に、
母方のおじいちゃん・おばあちゃんから雛人形をいただいてお祝いします。
それから数年、数十年…いつまでお祝いするのでしょうか?
よく、雛人形を早くしまわないと婚期を逃すとか、遅れる
などといったことを聞きますが、それならば結婚したら飾らなくてもいいのでしょうか?

 

ひなまつりを祝う意味

ひなまつりは、もともと邪気を払うことが目的の節句です。
雛人形を飾って災いから身を守ってもらうためにひなまつりを祝うので、
何歳になっても祝ってよいというのが正解です。
雛人形は、母から子供へ受け継いだり、姉妹で共有するものではありません。
本来、女の子一人にワンセットというのが常識なのですが、
居住スペースなどの事情によって今は共有しているケースが多いようです。
昔は、嫁入り道具に持っていき、義理の母の雛人形と並べて飾ったり、
女の子が産まれて、新しい雛人形が来たらまたそれも並べて飾るなど、
その人のための厄除けの人形なのです。

 

いつまでも祝うひなまつり

雛人形を出さないと結婚できない、しまうのが遅いと婚期が遅れるなど、
魔除けのわりには「結婚」にまつわる言い伝えが多いように感じられます。
それは、「女の子は結婚することが一番の幸せ」と考えられていたからです。
今は住居スペースの問題で、結婚を機に実家に置いていく人がほとんどですが、
嫁いだ後も、むすめの無病息災を願って
実家で飾り続けているという親は少なくありません。
幸せと無病息災を願う人がいれば、いつまででもひなまつりは祝うものなのです
こういったひなまつりの由来や知識を知らない親御さんもたくさんいますが、
そういうことこそ母から娘へ伝えていき、
いつまでもひなまつりをお祝いしていくとよいでしょう。

(真多呂人形HP コラム「ひなまつりはいつまで祝うのか?」より)

 

ということで、いつまでも娘さんの幸せを願って飾ったりお祝いしても良いのですね。

今まで育ててくれたという感謝の気持ちを、大人になっても思い出す日にしたいものですねひなまつりひなまつり

 

よつばのクローバーよつばのクローバーよつばのクローバー
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